【e連携】総合病院とかかりつけ医を繋ぐ:WEB上でスムーズな患者紹介と予約管理
総合病院の地域連携室とかかりつけ医の連携が、地域医療の質向上の鍵とされています。この連携を効率的に安全に実現するための新しいツールが「e連携」です。
「e連携」とは?
e連携は、総合病院の地域連携室における、かかりつけ医からの患者紹介をWEB上で完結させる診療予約システムです。
WEB紹介予約の流れ
- 1.事前登録(かかりつけ医)
- かかりつけ医は、e連携を導入している施設に事前申請をしシステムに登録
- 2.受診(患者)
- 患者がかかりつけ医を受診します。
- 3.WEB紹介予約(かかりつけ医)
- 診察中、かかりつけ医はe連携のWEB予約画面を利用して、患者の予約を瞬時に完了させます。
- 4.予約票・紹介状の発行(かかりつけ医)
- 即座に予約票や紹介状(診療情報提供書)を印刷し患者に手渡します。
- 5.導入施設(中核病院)での受診(患者)
- 患者は指定された日に、e連携を導入している施設で受診します。この際、予約票と紹介状を持参します。
「e連携」の特色
- クラウド上での紹介から予約受付までのスマートな運用が可能。
- 月額の利用料で、かかりつけ医との連携が無制限。
- 高度なセキュリティでデータを守り、システムの買替が不要なので経済的。
地域医療の連携を効率的かつ安全に実現する「e連携」は、中核病院とかかりつけ医とのパートナーシップ、地域医療の質と効率性の向上、コスト削減や患者紹介率のアップを実現します。
詳しくは
地域医療連携WEB予約システム「e連携」
導入事例、資料ダウンロード、オンライン説明会など
2023年10月11日